フロッシュ台

台写真1 台写真2

弓のフロッシュを作業時に置く台をつくりました。
素材は楓とフェルナンブコを使わせてもらいました。楓はヴァイオリンのネックに使われるブロックを、フェルナンブコは弓の素材です。私の道具にはもったいない程きれいな素材です。

台写真3

カンナで面をだしていきます。まだまだ私にはカンナの扱いが難しく、なかなかきれいに面を削ることができず、大変苦労しました。
削った面と面を合わせるので、完全に平らな面を出さなければならず、時間もかなりかかってしまいました。

台4

完全な面をだした楓とフェルナンブコをボンドで圧着します。

台写真5

カンナで側面を削っていきます。これもまた時間がかかってしまいました。

台写真6

角弓(正八角形)のフロッシュを置く用の部分をだしました。数学が苦手な私は正八角形の角度を求めたり、三角形の辺の長さを求ることができず、全部親方に教わりました。

台写真7

半分を丸弓用に削ります。

台写真9

フライスマシーンを使って穴を開け、形を四角に整えました。この穴にフロッシュのネジの部分を入れて作業をします。

台写真10

アマニ油を塗り、ほぼ出来上がりです。
時間をかけただけあって、自分が作ったとは思えない程きれいな出来上がりだと思います。

 戻る