4ヵ月

入門して無事に4ヵ月が経ち、 日々の生活リズムにも慣れてきました。
修行は自分の道具作りと、親方の手伝いをさせてもらい、始めた頃と変わらず楽しい毎日であります。
道具作りは少しずつ難度があがり、最近作成したフロッシュ台、魂柱立てなどは自分が作ったとは思えない程の出来映えですが、どちらも親方の言うとおりに作業をしていたら出来上がったという感じです。もちろんその工程が簡単ではなく時間もかかりますし、親方のお手本どおりにはできませんが、少しでもお手本に近づけるように作業をしています。自分で考えて作成できる基礎が私にはないので、その基礎を道具作りで学んでいるところです。
親方の手伝いは、楽器調整などの下準備を少しずつさせてもらっています。テールピースの裏削り、ペグ調整、指板削り、肩当ての改造、弓の毛替え作業などの手伝いです。まずどの道具をどのようにして使うかというのを覚えるのも簡単ではありません。今の私はそれを覚えるのが課題というレベルでしょうか。まだまだ何もできません。が、できるようになりたいことが目の前にあふれていることは、前進あるのみということ。モチベーションを保つ苦労はしばらくないと思われます。

 

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